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セイコースーパーコピー「プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン」

2016.03.09

セイコースーパーコピー「プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン」

セイコー プロスペックスから、1959年に誕生した初代アルピニストのデザインを復刻した数量限定モデル「1959 アルピニスト 復刻デザイン」が発表された。また初代アルピニストをベースに、現代的なアップデートを加えた3モデルも同時に登場し、どちらも8月6日発売予定となっている。
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セイコー「プロスペックス 1959 アルピニスト 復刻デザイン」
自動巻き(Cal.6L35)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。SS(直径36.6mm、厚さ11.1mm)。日常生活用強化防水(10気圧防水)。

セイコースポーツウォッチの原点、初代アルピニスト
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初代アルピニストと呼ばれる、1959年発売の「ローレル アルピニスト」。
 高度経済成長期の1960年代は、東海道新幹線や東名高速道路の開通など1964年の東京オリンピックに伴う社会インフラの整備や、オリンピック景気やいざなぎ景気といった好景気の影響で、登山やスキーなどのレジャーを楽しむ人が増えた時代だった。

 初代アルピニストこと「ローレル アルピニスト」は、60年代のレジャーブームに先駆けて、スポーツシーンやアウトドアでも着けられる時計として1959年に誕生した。この時計がセイコースポーツウォッチの原点と呼ばれる理由は、汗から時計を守るウォッチパッドや埃や砂を防ぐスクリューバックなど、アウトドアやスポーツシーンでの使用を想定し、そのための機能を追求していることにある。

 ウォッチパッドやスクリューバック以外にも、初代アルピニストはタフな実用時計としてのスペックを持つ。時分針とインデックスに夜光塗料を塗布し、夜間や暗所での視認性を確保。3時、6時、9時、12時位置には、ひと目で認識できるよう大きなくさび型のインデックスを採用している。

オリジナルモデルを再現しながらスペックアップした復刻モデル
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ストラップのジグザグとしたステッチも、オリジナルを再現したデザインだ。

 初代アルピニスト発売から62年の時を経た今年、セイコーコピー プロスペックスから「1959 アルピニスト 復刻デザイン」が登場する。復刻版ではオリジナルのデザイン要素を再現しつつも、随所に現代的なアップデートが施された。3時、6時、9時、12時位置のくさび型インデックスはオリジナルのデザインを踏襲、対して全てのインデックスと時分針にはルミブライトを塗布している。

 ルミブライトは従来の蓄光塗料に比べて発光時間が長く、初期輝度も従来の蓄光塗料や放射性物質を用いた自発光塗料より高いという特徴を持つ。かつ放射性物質を使用していないため人体や環境に優しく、半永久的に使用できる。オリジナルのドーム型のガラス風防はボックス型のサファイアクリスタルに変更され、内側に無反射コーティングを施すことで視認性を高めている。オリジナルモデル最大の特徴ともいえるレザー製ウォッチパッドは復刻モデルにも引き継がれた。

 オリジナルモデルにはなかったカレンダー機構が追加されていることにも注目したい。ムーブメントには、セイコーの現行機種のなかでも最も薄い自動巻きキャリバー6L35を採用している。これにより、手巻きムーブメントを搭載していたオリジナルモデルから、わずか1mmの増加に留められている。

より現代的に解釈されたレギュラーモデル
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セイコー時計 スーパー コピー 代引き「プロスペックス 1959 アルピニスト 現代デザイン」
自動巻き(Cal.6R35)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径38mm、厚さ12.9mm)。日常生活用強化防水(10気圧防水)。

 また復刻モデルと同時に、特徴的なインデックスを用いたデザインを継承しながら、現代的なテイストに進化を遂げたレギュラーモデルも発売される。ラインナップは、ダイアルカラーとストラップの異なる3モデルだ。

 すっきりとした造形のケースはやや小ぶりな直径38mmに仕上げられている。搭載されるムーブメントは、約70時間のパワーリザーブを有するキャリバー6R35だ。ルミブライトが塗布されたインデックスと時分針、20気圧防水など、スポーツウォッチとしてのスペックを持ちながら、ビジネスシーンにもフィットする洗練された佇まいを兼ね備えた、オールラウンドに活躍できるモデルといえるだろう。

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