米価について
 最近、どこかの米卸の社長がマスコミで米価が暴落すると煽っているような話も聞きますが、ないはずの6年度米がなぜか今頃になって流通しています。当店も6年度北海道産ゆめぴりかをそれなりの数仕入れて三千円台後半で販売しています。
 消費地で古米が安価で出回れば高価な新米は売れず、生産地で新米がだぶつくのは当たり前です。減反悪玉説や農協悪玉説がオールドメディアでさんざん報道されていましたが、やはりパニックの原因は収量不足によるものではなく、一部の・・集荷業者が隠していたと考えるのが妥当だと思います。
 数件の米卸から1月の価格が提示され、これをみると地域を代表する銘柄米はあまり下がりませんがB・C級銘柄は2割近く値下がりしています。これなら税抜きで三千円台後半(税込みで四千円台前半)は可能だと思います。米不足の時はA級銘柄とB・C級銘柄の価格差はほとんどなかったので、値下がりしたと言うよりは本来の価格ポジションに戻ったという感じです。6月くらいまではこの価格帯で推移しそうだと言うのが通説となっています。
 農協も概算金を大幅に引き上げていますし、我々はそれを基準に契約しているので値下げには限界があります。暴落はあまり期待しないでください。
2025.12.21 22:12 | pmlink.png 固定リンク | folder.png 店主の独り言

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